甘夏ゼリーを食べました。
甘夏ゼリー
製造元は土井製菓(株)
郷土菓子をいろいろ作ってる会社です。
ジューシーです
ぷるぷる柔らかいゼリーです。
原材料をみると、ゼラチンは使ってないみたい。
とてもジューシーなので
お皿に出すときは
果汁が垂れないように気を付けてください。
私は、家で食べる時は
袋の一部を切り開いて、
そのまま咥えて食べちゃいます。
(お行儀が悪いけど)
冷やしたり、凍らせたり
冷やして食べると一層美味しいです。
凍らせるとシャーベットのようになって
これもまた美味です。
すごく爽やか
甘夏のほんのりとした苦みが爽やかです。
夏にぴったりのおやつです。
夏季限定の販売です。
お土産
静岡県と神奈川県で
お土産として売っているのを見かけます。
(他所でも売ってるかも)
私が食べたものは
義父母が寒川神社へ出かけた時に
お土産としてくれた物です。
和紙で包装して高級感
箱の中の、個別の包装は
和紙で出来ているみたいです。
高級感があるように見えるので
目上の方へのお土産に
向いていると思いました。
甘夏のこと
甘夏のこと調べました。
参考にしたサイト
日本くだもの農協HP
果物Navi
Wikipedia
カワノナツダイダイ
甘夏は 夏みかんの枝変わり種で
正式名は
【カワノナツダイダイ】
というそうです。
川野さん、という方が見つけたそうですよ。
別名、甘夏橙、甘夏蜜柑、甘夏柑
略名の【甘夏】が一般的ですね。
大きさ
果実の大きさは300~400g
果皮はかためで厚い。
薄皮も厚い。
甘味
夏みかんと同じような風味。
やや酸味が弱く、甘味が強い。
主な産地
流通時期
1月から6月頃まで
4月5月がピーク。
甘夏の保存
日の当たらない冷暗所で保管してください。
1~2週間を目安に食べきりましょう。
酸っぱかった場合
数日置くと、酸味が抜けて
食べやすくなるそうですよ。
甘夏の食べ方
外の皮は、かなり分厚いです。
果物ナイフなどで切り込みを入れて剥きましょう。
中の薄皮も、分厚くて苦みがあるので
これも取り除いて食べましょう。
マーマレードなどのジャムにしたり
シロップ漬けや、ケーキのトッピングに
使うのもお勧めだそうです。
庭木としても人気
常緑樹です。
授粉用に2本植える必要はありません。
樹高は2~4m。
関東から南の地方で
日当たりの良い所で育てるそうです。
縁起がいい
柑橘果樹は【橙】
橙⇒だいだい⇒代々
【代々、家が栄える】と言われて
縁起のよい樹だそうです。
花も実も楽しめる
花も綺麗で香りが良いし
実はビタミンCが多くて美味しい。
素敵な植物ですね。
おわりに
これからの季節
爽やかなものが食べたくなりますね。
旬で出回っている物が
美味しくて、体にもいいと思うので
甘夏、たくさん食べたいと思いました。