6/6放送の
モーニングサテライトを見ました。
©テレビ東京
気になった話題と感想を書きます。
主にゲーム。少し投資話。
配信型のゲームが主流になる?
ゲーム見本市【E3】
6/11(火)から、ロサンゼルスで
世界最大級のゲーム見本市【E3】が開催されます。
(日本時間では6/12から)
Project X Cloud
定額配信サービス
注目されているのは、マイクロソフト社の
【Project X Cloud】
(プロジェクト エックス クラウド)
ゲームの定額配信サービスだそうです。
100タイトル以上を配信
毎月、一定額を払うことで
100タイトル以上のゲームを自由にプレイ出来るそうです。
ネットフリックスのゲーム版
と表現していました。
従来は高価なゲーム機が必要だった
今までは、ハイスペックのゲームを楽しむためには
何万円もするゲーム機を買う必要がありました。
リアルな映像や、スピード感のある動きを可能にするため
ゲーム機には、結構な性能が必要らしいです。
ネットに繋がる画面さえあればOK
ネットを通じて配信されるクラウドゲームは
ハイスペックな映像や動きの為の
複雑な演算は、データセンターで行うので
ユーザーはPCやスマホなど
ネットに繋がる画面さえあればOK。
高いゲーム機を買わなくても
ゲームを楽しめるようになるので
ゲームをする人の裾野が
一気に広がる可能性があるそうです。
他社もクラウドゲームに進出
google社は、【Stadia】という
クラウドゲームサービスを始めるようですね。
amazon社の進出も噂されているそうです。
最近では、マイクロソフトとソニーが
クラウドゲームでの提携を発表しました。
変革期は投資のチャンス
ゲームの形態、ゲーム業界は
大きな変革期のようです。
業界が大きく変わる時は
投資のチャンスなんだそうですよ。
私がおもうこと
配信型ゲームで、ゲーム人口は増える?
ゲームをする人、
特にハイスペックなゲームを好む人は
ゲーム機が高くても購入するんですよね。
逆にゲームを好まない人は無料でもやらないし
プレイしたとしても1度2度でお終いでしょう。
配信型の高スペックゲームをプレイするのは
今、他のゲーム機や、スマホゲームで
遊んでいる人だけじゃないかな?と思います。
一定のゲーム人口の
パイを奪い合うだけ。みたいな。
ゲーム機の買い替えがないのは助かる
我が家にあったゲーム機は据置型だけでも
・スーパーファミコン
・任天堂64
・任天堂ゲームキューブ
・Wii
・Wii U
・PSone
・PS3
と変遷を辿っています。
減価償却充分なものばかりですが
ゲーム機が変わると、以前のゲームソフトが
使えないパターンもあって、
ちょっと辛い時もありました。
クラウドゲームなら、そんな思いはしませんね。
でも、自分のお気に入りゲームが
配信リストから消えちゃうリスクは
常にあるのかしら?
子どもへの制限は可能なの?
従来のゲームソフト
子どもたちが小さかった頃は
誕生日やクリスマスに
ゲームソフトを私達が買ってあげました。
ゲームの内容は、親もだいたい把握できたし
CELO【A】という、小学生可のマークも
付いていたので、安心して与えていました。
配信型ゲーム
定額配信型の場合、
100タイトルを自由に…っていうのは
年齢制限は掛けられるのでしょうか?
私の子はもう成人してるので
関係ないんですけど、
世間的に心配だな。と思ってます。
そういえば
最近は小学生がyoutubeを見るそうですが
子どもが見てる動画って、
親は把握しているのですか?
高スペックは必要ない人もいる
私は、ゲームでは
スゴロクか牧場経営くらいしかしないので
ゲームユーザーとは呼び難い人間です。
リアルな映像も、スピード感ある動きも必要ないですし、
逆に、目が疲れるから嫌だな。と思ってます。
リアルな映像のゲームが主流になって
ストーリーやキャラ要素が疎かになるのは困るな。と思っています。
みんながみんな、高スペック映像は求めてない
と考えています。
任天堂さん頑張って
世界最大級のゲーム見本市・E3には
任天堂さんも参加して
大規模なゲーム大会をするのですが
このニュースの中では
任天堂の【に】も出てなかったので
ちょっと心配しちゃいました。
(´・ω・`)
私ごときが心配するなんておこがましい
立派な会社ですけどね。
任天堂さんのゲームは
私達家族の思い出がいっぱい詰まっているので
勝手に応援しています。
おわりに
つい先日
「任天堂Switch、買おうかな?」
と思ってた矢先のニュースでしたので
ちょっと動揺しました。
私は音楽も映像も、
定額の配信サービスを利用した事がないので
よく解らなくて不安です。
もう少し、世間にアンテナを伸ばさなくてはいけませんね。