今日のおやつはロールケーキです。
紅茶の手巻きロール
モンテールさんの
【紅茶の手巻きロール】です。
レシート捨ててしまったけど
360円だったかな?
カット済でありがたい
5つにカットされています。
綺麗に切るのは難しいので
カット済なのはありがたいです。
(^v^)
コンビニでは、2個入りの商品も見かけます。
中はこんな感じ
スポンジ:ふわふわ、紅茶の茶葉入り
クリーム:紅茶味、やさしい甘さ
バランスがいい
スポンジとクリームのバランスが良いです。
私、従来の【のの字】型ロールケーキが
バランスが良くて好きです。
モンテールさんの手巻きロール
我が家のみんなが大好きで
見かけると買ってしまう、危険なスイーツです。
紅茶味は期間限定
どうやら、この紅茶味の手巻きロールは
期間限定のようです。
7月末までみたいなので
もう1度、食べておきたいです。
クリームからも、スポンジからも
アールグレイの香りがして
幸せな気分になります。
モンテールさんの手巻きロールは
通年販売の【ミルク味】も
美味しいんですよ♪
気になるカロリーは
カロリーは、1パック当たり
562kcal だそうです。
5切れ入りなので
1切れ食べると、約110kcal ですね。
紅茶スイーツが好き
わたし、温かい飲み物では
ブラックコーヒーが好きなのですが
冷たい飲み物になると
アイスティが好きです。
スイーツも、紅茶味が大好きです♪
でも商品としては少ないですね。
残念(´・ω・`)
なので、【紅茶の手巻きロール】を
見かけた時は、速攻で買い物かごに入れました。
ロールケーキの歴史
参考にしたサイト
Wikipedia
発祥ははっきりしない
ロールケーキの発祥ははっきりしてなくて
いくつかの説があるようです。
・スイス料理ルーラードがイギリスに伝わってお菓子になった。
・スペインのお菓子が祖となっている。
・スペインのお菓子もスイス由来かも?
・オーストリア・ハンガリーで発展。
ロールケーキが日本に伝わる
ロールケーキの基となるお菓子は
日本には、ポルトガル経由で伝わりました。
16世紀の半ば頃のようです。
ここから、いつもの魔改造で
伊達巻を考案したり
餡子を巻いてみたり
いろんな製品を生み出しています。
昔の日本人のおかげで
美味しい物をたくさん食べられて嬉しいです。
スイスロールの発売
日本の一般家庭にロールケーキが普及したのは
1950年代後半に山崎製パンが
【スイスロール】を販売してからのようです。
【スイスロール】って
呼び方が定着してますね。
でも発祥がはっきりしないので
スイスの人は【スイスロール】と言われても
「え?なんで?」って感じかも
しれませんね。
ちょっと豪華なロールケーキ
1992年にPatisserie KIHACHIが
フルーツなどを巻き込んだ
【キハチトライフルロール】を販売。
これを先駆けにして
クリームやスポンジに工夫を凝らしたり
デコレーションで飾ったりと
ちょっと豪華なロールケーキが
続々と登場しました。
コンビニスイーツ
2009年にローソンが発売した
【プレミアムロールケーキ】の登場で
クリーム主体のロールケーキがブームに。
コンビニスイーツも
ここから一般的になりましたね。
ちょっと手軽なスイーツ
私が子どもの頃を振り返ると
ケーキはクリスマスや誕生日など
特別な日に食べる物であって
普段のおやつには登場しませんでした。
そんな中、ロールケーキは
ちょっと手軽なスイーツとして
たまに食べたような気がします。
ふわふわスポンジとクリームで
【ケーキ】として充分に
私の心を満たしてくれた気がします。
おわりに
ケーキも、ロールケーキも
昔に比べると、
すごく手軽で身近になったのに
味や食感は、
ものすごく進化していますよね。
美味しい物を作ってくれる人達に
ホントいつも感謝しております。
(^▽^)/