米国株ブロガー・たぱぞうさんの著書
【米国株で始める100万円からのセミリタイア投資術】
を読みました♪
若い頃から投資を始め
40代でセミリタイアを果たした
たぱぞうさんの本♪
わくわくしながら読みました。
(^▽^)/
米国株で始める100万円からのセミリタイア投資術
誰にでもできる!
お金から自由になって
悠々生きるための資産運用術を
夢のセミリタイアを果たした
米国株のカリスマが公開!
©表紙裏側のキャッチコピー
本のもくじ
・はじめに
第1章:人生の選択肢を増やしセミリタイアを目指す投資
第2章:私のセミリタイアへの道
第3章:たぱぞう流ペーパーアセット投資の新常識
第4章:ハードアセット投資の新常識
第5章:たぱぞう流資産額別運用プラン
・おわりに
・たぱぞうのハッピーリタイアあかさたな
感想
やさしい言葉でわかりやすく
投資に関する本なので
初めて聞く専門用語も多いです。
それでも
たぱぞうさんの語り口はやわらかく
わかりやすく書かれています。
何度も読み返して
深く理解したいと思います。
字が大きくて読みやすいです
本を開いて最初に思ったのは
「文字が大きくて読みやすい」です。
50代の読書に
文字の大きさは重要事項(笑)
文字の大きさだけでなく
見出しや行間の余白、説明用のグラフや
全体的な色合いなど
目に優しい本だと思いました。
(^v^)
若い人に読んでほしい本
著者のたぱぞうさんは
元々資産家のご子息って訳ではなく
自分で働いたお金を
投資でこつこつ育てて
お金持ちになった方です。
投資するお金が
最初は少額だったとしても
20年30年と時間を味方にすれば
資産が大きく育つ可能性が大♪
一般的なサラリーマンだった
たぱぞうさんの成功をみると
将来に希望が持てる気がしてきます。
若い人に読んでほしい本です。
わたしも読み終わったら
息子たちに渡そうと思います。
人生の選択肢を増やす
本のタイトルに
【セミリタイア】とありますが
この本を読んで欲しい対象は
セミリタイアしたい人だけでなく
経済的自由を手に入れたい人。
○○したい。
△△に行きたい。
●●をする時間が欲しい。
または
◆◆したくない。
10代の頃、叶わなかった進路や
大人になって諦めてきたアレコレ。
大概のことは
お金さえあれば我慢しなくて済みました。
もしも、お金に不自由していない
経済的自由を手に入れたら
人生の選択肢が増えるのですね。
お金があっても解決できないのは
健康関連でしょうかね?
この歳になると
それはそれで切ないものです。
同じようには出来ないだろうけど
たぱぞうさんは
お給料を投資することから始めて
米国株でドドンと資産を増やし
今は不動産投資などもされているそうです。
だからと言って
「ほほぉ米国株って儲かるのね」
なんて考えなしに投資してはダメ!
第3章もよく読んでくださいませ。
そして、わたしが思うに
たぱぞうさんが資産を大きく増やしたのは
たぱぞうさんの才覚あってのこと。
投資は全て自己責任!
(>_<)
でもね
同じように儲けられないとしても
投資に対する考え方とか
人生をどう生きるか、など
いろいろ考えさせられました。
資産額別運用プラン
第5章にあります
たぱぞう流資産額別運用プランが
参考になりそうって思いました。
資産が500万円と場合と
資産が1億円の場合では
いろいろ違いますものね。
【資産管理法人】って初めて知りました。
今のところ必要ではありませんが
とても興味を抱きました。
ハッピーリタイアあかさたな
本の最後に載っている
【たぱぞうのハッピーリタイアあかさたな】は
たぱぞうさんのお金に関する名言を
五十音順に並べたものです。
プリントアウトして
カルタ遊びにしたら
お子さんの金融教育にもなるかも?
(^v^)
たぱぞうさんのブログはこちら↓
はてな図書館
実は、たぱぞうさんの本
はてなブログのキャンぺーンで頂いたものです。
ありがとうございました。
\(^▽^)人(^▽^)/
わたし、はてなブログのキャンペーンで
書籍を頂くのは3冊目なのです。
(*´艸`*)
はてなブロガーさんで
本を出版されている方って
結構たくさんいらっしゃるのですね。
自分の本を出版するなんて
別世界の話だけれど、夢があります(^v^)
他の方の本も読んでみようかな?
わたしの【はてな図書館】
これから蔵書数が増えるかも。
おわりに
たぱぞうさん著
【米国株で始める100万円からのセミリタイア投資術】
の感想などでした(^▽^)/
わたしと夫は既に50代。
【セミリタイア】は目指さない、というか
数年後には夫は定年を迎えます。
それでも、この本を読めてよかった。
投資のことや、これからの生活のこと
いろいろ考えました。
お金はいくつになっても必要だし
いくらあっても困りません。
20代のうちに
こういった本に出合いたかったな。
(*´∀`)
息子たちには是非
若い頃からこつこつ励んで
経済的自由を掴んで欲しいと思いました。
それではまた(^▽^)/
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