気付けば3月も下旬。今年度も終了間近です。
なんだかバタバタしているうちに
今年度の健康診断を受けそこなってしまいました。
反省(´・ω・`)
定期的に健康状態を確認するのって大事なので
替わりに先日採血した結果などを記録しておきます。
レントゲンでは新たな指摘がありました。
健康チェック(2023年度)
狭心症で定期的に通っている病院で
採血やレントゲン撮影をしたので今回はその数値を記録。
血液検査の結果
コレステロール値
HDLコレステロール:88
LDLコレステロール:104
L/H比:1.2
中性脂肪:77
オールOKです♪
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2020年秋の健康診断では
C判定になったコレステロール値ですが
日々の節制で改善しています♪よかった♪
肝機能系の数値
AST(GOT):18
ALT(GPT):13
γ-GTP:17
こちらもOK♪
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たまに数値悪化することもあるので
わたしは割と気にしている項目です。
2022年夏には胆石発作をおこして
数値が4桁になって驚いたっけ。
その他もろもろ
その他の数値の一部
HbA1c:5.2
血色素量:14.7
尿素窒素:10.6
クレアチニン:0.59
推算GFR:82.2
尿酸:4.4
ナトリウム:143
カリウム:4.3
クロール:104
血液検査は問題なしです♪
血液検査の結果、問題なしでした♪
コレステロール値も肝臓もOK。
貧血もないし、糖尿病や通風の兆候もなさそうですって。
胸部レントゲン
ちょっと気になった胸部レントゲン。
肺気腫に気を付けて
2023年夏に胸部のレントゲンを撮影したときに
医師から以下の指摘がありました。
・肺が大きい
・横隔膜がかなり下の位置にある
・今すぐ問題あるわけではない
・肺気腫が心配だから年1回はチェックした方がいい
帰宅後に画像検索して比較すると
確かに…わたしの肺、胸部をかなり占領してて
横隔膜が下の方に追いやられいるわ~。
(>_<)
肺気腫といえばタバコの煙
肺気腫の原因といえば主にタバコの煙といわれています。
進行の予防にはまず禁煙!
元々わたしは喫煙しません。
昔の勤務先も分煙厳しかったし、夫も吸いません。
「お父さんはタバコ吸う?」と医師に聞かれたので
「母がずっと吸ってました」と答えると
「あ~。でもお母さん恨まないようにね」とのこと。
ヘビースモーカーの母の横で
わたしは幼いころから副流煙を浴びていました。
実家を出てから既に30年以上。
今はタバコの煙とは殆ど無縁なのに
今更こんな指摘を受けるなんて
(>_<)
実母は今84歳。
乳がんや脳梗塞などを経験しつつもずっと喫煙者。
それでも元気に過ごす姿は有難いし羨ましい。
でも今回、少し恨めしくも思ってしまいました。
健康診断ではスルーされてた
わたしの肺。
こんな指摘を受けたのは初めてです。
これまで何十年と、健康診断などで
数えきれないほどのレントゲンを撮影してきたのに
これまで何の所見もありませんでした。
もちろん1年や2年で急変した訳ではないでしょう。
健康診断では
すぐ問題があるわけではない状態はスルーなのかしら?
肺気腫に注意しましょう、位は教えてほしかったです。
今回はゆっくり診てもらえるタイプの個人病院で
高齢者の患者もたくさん診ている医師だったので
生活習慣や成育歴などの話を聞きながら
丁寧に診断、診察してもらえたってことなのかな。
この先、進行しませんように。
おわりに
今年度の健康診断を受け損ないましたが
病院で受けた血液検査の結果は良好♪
レントゲンはちょっと心配…という話でした。
最近ちょっとお菓子を食べ過ぎていたので
コレステロール値がヤバいかも、と心配していましたが
意外と大丈夫なものね♪と喜んでおります。
節制しすぎはストレス溜まるので
何事もほどほどに、ゆるっと行きますよ♪
それではまた(^▽^)/
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