卒業、引越し、職場異動…お別れの多い3月は
花束を貰う機会が多い気がします。
せっかく頂いたお花ですから
きれいな状態で保ちたいですよね♪
テレビで切り花を長持ちさせる方法を紹介していたので
ここにメモしておきます♪
参考にした番組
猫のひたいほどワイド@テレビ神奈川
サイダーで切り花を長持ちさせる?
園芸王子が教えてくれました
切り花を長持ちさせる方法を教えてくれたのは
園芸王子こと三上真史さん。
【猫のひたいほどワイド】という番組の水曜MCです。
水曜日の人気コーナー【猫ひたガーデニング部】で
季節の草花の紹介・寄せ植え・フラワーアレンジメントを実演してくれます。
花瓶に生ける前にひと手間
切り花を買ったり、花束を貰ったりして帰宅したら
お花はちょっとお疲れモードなので
花瓶に生ける前に、ちょっとひと手間かけるといいそうです。
①バケツなどに水を張って用意
②花を包んでいるフィルムや輪ゴムをすべて外す
③枯れた葉などがあれば取り除く
④バケツの水に花の茎を付けた状態で斜めにカット
⑤そのまま1時間ほど放置
⑥お花が元気になったら花瓶などに飾る
茎を斜めにカットすることで断面が広くなり水を吸い上げやすくなるそうです。
カットする際は、よく切れる花鋏で♪
サイダーでお花が長持ち
花瓶の水にサイダーを混ぜることで
切り花が長持ちするんですって。
え~ホント?(´・ω・`)
サイダーの量は 水に対して2割くらい
サイダーを注いで混ぜた後、お花を生けます♪
糖分が栄養分になる
サイダーの糖分がお花の栄養分になるそうです。
サイダーに入っているのは【果糖ぶどう糖液糖】なので
粒子が細かいので花が吸い上げやすく効果が高いのだとか。
炭酸がバクテリアの繁殖を防ぐ
花瓶のお水を替えずに何日かすると
お水が濁ってヌメヌメしてきますね。
あれってバクテリアが繁殖してる状態。
それが茎に詰まると水の吸い上げが悪くなって
お花が弱ったり枯れたりしちゃうそうです。
そんなバクテリアの繁殖を
サイダーの炭酸が防いでくれるんですって。
気の抜けたサイダーで
炭酸のシュワシュワは花に刺激が強いのでは?と心配なので
飲み残して気がぬけちゃったサイダーを使用します♪
シュワシュワしてないサイダーも
液体の中には炭酸がちゃんと残ってるので効果があるそうです。
ペットボトルから直接飲んだものは
菌が繁殖しやすくなるので使用はさけてね。
涼しい場所に飾る
花を生けたら、直射日光が当たらない
涼しい場所に飾りましょう。
猫のひたいほどワイド
今回の切り花を長持ちさせる方法を紹介していたのは
テレビ神奈川で月~木のお昼に放送している
【猫のひたいほどワイド】という番組です。
こちらは【情報の地産地消】がコンセプトの情報番組。
MCやレポーターは日替わりで、曜日によって雰囲気が違います。
三上さんがMCを務める水曜日は
ちょっと役立つ情報が多い感じ♪
ちょっと知的でちょっと上品なイメージを抱いています♪
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番組レポーター・水曜ブルーの牧田習くんは
東大大学院に在籍する昆虫ハンター♪
最近、昆虫の本を出版したそうです♪
他のメンバーも、いろいろ得意分野があるので
牧田くんに続いて本を出版したらいいのにって思います。
奥谷くんの珈琲本や大城くんのパンシェルジュ本などが
発売されたら購入しちゃうよ♪
(*´∀`)
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おわりに
【猫のひたいほどワイド】という番組で紹介されていた
切り花を長持ちさせる方法の話でした。
検索してみると
お花専用の延命剤って商品もあるのですね。
多分そちらの方が効果は高いだろうと思うけど
身近にあるもので代用できたら嬉しいですね♪
こんどお花を飾る機会があったら
ぜひサイダーを試してみようと思います♪
それではまた(^▽^)/
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