チロルチョコのシロノワール味です。
チロルチョコっていろんな種類が発売されているんですね。
先日、買い物に行った時に
レジ横にあった物が気になって
衝動買いしてしまいました。
★参考にしたサイト
チロルチョコ株式会社HP
内閣府
コメダ珈琲HP
竹下製菓株式会社HP
チロルご当地めぐり
愛知・シロノワール
シロノワール
シロノワールは、温かいデニッシュパンの上に
ソフトクリームが乗っていて
シロップをかけて食べる
コメダ珈琲のスイーツです。
高カロリーなんだろうな~。と思いますが
とても美味しくて、大好きです。
ミニサイズでも、十分お腹いっぱいになります。
シロノワールのチロルチョコ
メープルソースの香りがいいです。
一番外側のデニッシュ風味チョコの層の厚みが絶妙で
口の中でパリっと割れる感じが
デニッシュパンの食感を表現してますね。
これは美味しいです。
食べ過ぎに注意しなくては。
佐賀・ブラックモンブラン
ブラックモンブラン
ブラックモンブランというアイスですね。
私は食べたことが無いのですが
パッケージを見ると
チョコレートの周りにザクザクした
クッキークランチがまぶされています。
ブラックモンブランのチロルチョコ
食感ザクザクです。
クッキークランチの入っているチョコは
今まで何度も食べましたが
ザクザク感は、これが一番かも。
食後は口の中がスッキリしたような
感覚がする位のザクザクでした。
これも美味しい♪
食べ過ぎ注意です。
★ご当地シリーズは、他にも
【広島・もみじ饅頭】や
【岩手・かもめの玉子】もあるらしいですよ。
チロルチョコの歴史
知ってるようで知らない
チロルチョコの歴史を勉強しました。
1962年・発売開始
当時はチョコレートは高級菓子。
1つ10円のチロルチョコは
子どもたちの大人気に!
その頃は、今のチロルチョコとは違い
3つ連なった形だったそうです。
公式HPでは【3つ山】と表現されています。
1974年、1976年・値上げ
1974年の消費者物価指数の上昇がすごい(泣)
こんな勢いで物価上昇すれば
チロルチョコの値段もあがりますね。
1974年に20円に、1976年に30円になったそうです。
1979年・3つ山から今の形に
【3つ山】から【1つ山】に形が変更。
再び10円で販売されるようになりました。
今、みなさんに馴染みのある形です。
1993年・20円タイプも発売
少しサイズが大きな20円タイプのチロルチョコが登場します。
サイズが大きくなったことで、
バーコードを表示できるようになりました。
スーパーやコンビニでは必須ですものね。
チロルチョコの名付け
オーストリアのチロル州にちなんだそうです。
欧州のアルプスの一部ですね。
【アルプスの少女ハイジ】に影響されたのかと思ったら
ハイジが放送されたのは1974年なので
チロルチョコの方が先ですね。
アルプスの、澄んだ空気と美しい自然。
そんな爽やかなイメージを持ったお菓子でありたい。
と名付けられたそうですよ。
チロルチョコの形状を
【3つ山】【1つ山】と呼ぶのは
アルプスの山々のイメージなのでしょうか?
最後に
遠足のお供でした
私が小学生の時は
【遠足のおやつは300円まで】という鉄の掟がありました。
300円の全枠を使うために
10円のチロルチョコは有能なアイテムでした。
遠足にはいつも一緒だったって事ですね。
中学生になったら買う機会がなくなって
お店で見かけることはあっても
最近まで買う事はありませんでした。
進化してた
今回、久し振りに食べたら
味も食感も、すごく進化していてビックリしました。
昔ながらのお菓子が
いろんなアレンジで発売されているのは
丸っきりの新製品よりも買い易い気がします。
ぜひ、また買って食べたいと思います。