「痩せたい」と言ってる割に
おやつ記事が多いですね。
おやつ兼お昼ご飯にしました。
世界のスイーツをたべよう
Pascoさんから期間限定で発売されているシリーズのパンです。
2019年 5/1~6/30 の2か月間、
関東、中部、関西、中国、四国地区で発売。
種類は4つ
・タルトタタン風
・NYチーズケーキ風
・クリームブリュレ風
・ティラミス風
スーパー、ドラッグストアなどで販売。
NYチーズケーキ風
今回は【NYチーズケーキ風】を購入しました。
パッケージには
・濃厚なチーズクリームを絞ったデニッシュ。
・アメリカ発祥「ニューヨークチーズケーキ」をイメージしました。
と書いてあります。
袋から出してみると、こんな感じです。
ひと口食べてみると
チーズクリームが滑らか。
デニッシュもふわふわです。
焼いても美味しい
これは、焼いても美味しいはず。
と思って、半分をトースターに投入しました。
ちょっと焦げました(泣)
チーズ部分を焼きたかったのに
パンの方が高さがある為に、先に焦げました。
途中から、パンの部分にアルミ箔を掛けて
更に加熱しました。
チーズが溶けて流れるのを心配しましたが
そこは大丈夫でした。
やっぱり
焼くと、デニッシュの香りも良くなるし
チーズ部分も美味しい♪
ボリュームはありますが
ふわふわしているので
あっと言う間に食べました。
カロリーは343kcalです。
他のも食べたい・見つからない
このシリーズが販売開始してから
買い物に行く度に、パン売り場を探しているのですが
なかなか売ってません(泣)
やっと、チーズケーキ風と出会えました。
他の種類も食べたいので
見つけたら、食べてレポしたいです。
チーズケーキの諸々
そういえば、チーズケーキっていろんな種類がありますよね。
今回食べたパンの【NYチーズケーキ風】って
他のチーズケーキと何が違うのかな?と思って調べました。
参考にしたサイト
株式会社明治HP
Wikipedia
チーズケーキの歴史
始まりは紀元前
チーズケーキの始まりは、なんと紀元前!
BC776年の第1回古代オリンピックで
選手にふるまわれていた。という話です。
現代のチーズケーキとは、見た目も味も違うそうです。
現在に近い形はポーランドから
今のベイクドチーズケーキの始まりは
中世前期・ポーランドのポドハレ地方と言われています。
その後、ポーランドからの移民によりレシピが伝わって
アメリカにチーズケーキが出現したそうです。
日本では1970年代にブーム
1970年代に、日本でチーズケーキブームが起こったそうです。
それまであまり普及していなかったチーズも
このブームをきっかけに広まったそうです。
その後もピザ、イタ飯、ティラミスなどがブームになる度に
チーズは広まっていったみたいです。
食材を普及させるには、
美味しい食べ方を提案するのが一番ですね。
チーズケーキの種類
ベイクドチーズケーキ
一般的に、チーズケーキと言えばこれを指します。
オーブンでこんがり焼いたもの。
ニューヨークチーズケーキは、この中のひとつ。
主な材料は、チーズ、砂糖、卵黄、小麦粉。
塩分が少なく柔らかいチーズを使用します。
ex.クリームチーズ、カッテージチーズ、 マスカルポーネ、リコッタなど。
レアチーズケーキ
火は使わずに冷やし固めたもの。
柔らかいチーズと生クリームを混ぜて作る。
ゼラチンや寒天で固める場合もある。
クッキーを砕いた生地を敷く事も多い。
スフレチーズケーキ
ふわふわのスポンジ風のチーズケーキ。
日本発祥とも言われている。
主な材料はチーズ、卵、小麦粉、砂糖。
ベイクドチーズと同じくオーブンで焼く。
卵白を泡立てるのが特徴。
ニューヨークチーズケーキの特徴
ベイクドチーズケーキの一種ですが
作り方を見ると、こんな特徴が。
・小麦粉の使用量が少ない
・クリームチーズの使用量が多い
・オーブンで蒸し焼きにする
しっとりと濃厚な仕上がりになるようです。
おわりに
チーズケーキ美味しいですよね。
カロリーがちょっと気になりますけど。
チーズケーキの歴史が長いことにビックリしました。
ベイクドチーズケーキは
チーズがトロっと柔らかいタイプと
固くてずっしりタイプがありますが
分類した名前はないようでした。
クリームチーズを販売しているメーカーのHPには
チーズケーキレシピが掲載されていることが多いので
興味のある方は、検索して作ってみてください。