ハッピーハロウィン♪
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ハロウィンとは全然関係ありませんが
時々【どくだみ茶】を飲んでいます。
【どくだみ茶】って
なんだか体に良さそう。というイメージがあり
無意識のうちにデトックス効果を期待しています。
実際はどうなんでしょう?
改めて調べてみました。
参考にしたサイト
巣鴨のお茶屋さん・茶舗山年園HP
Wikipedia
どくだみ
ドクダミはドクダミ科ドクダミ属の多年草。
別名、ドクダメ(毒溜め)
ギョセイソウ(魚腥草)
ジゴクソバ(地獄蕎麦)
ウマゼリ
©Wikipedia
名前の由来
【どくだみ】という名前から
【毒があるんじゃないの?】と
勘違いする人もいますが
どくだみの名称の由来は、
毒を抑えるという意味の「毒矯み(どくだみ)」
からきています。
©茶舗・山年園HP
食用として
どくだみの葉を山菜として
天ぷらにして食べる場合もあるそうです。
みんなの認識度が高いのは
葉を乾燥させて作る【どくだみ茶】ですね。
おしゃれ風に言えばハーブティ♪
ベトナムでは生のどくだみを香草として
魚料理に合わせて食べるそうです。
薬用として
生薬
どくだみの開花時の地上部分を乾燥させたものは
生薬名【十薬】として日本薬局方に収録されているそうです。
十薬を煮詰めた液には
高血圧、動脈硬化の予防作用や
利尿作用があるそうです。
十薬をすり潰したものを貼ると
湿疹やカブレにもいいそうです。
漢方
解熱剤として処方されるそうです。
魚腥草桔梗湯、五物解毒散など。
副作用
ドクダミ茶を飲むことで
副作用が出てしまう方もいます。
・高カリウム血症
・お腹が緩くなる
・ 肝機能検査値(GOT , GPT)の上昇
全員が神経質にならなくても大丈夫だとは思いますが
以下のような不安のある方は、避けた方がいいですね。
・腎臓の弱い方
・お腹の弱い方
・肝臓に不安のある方
また、健康に自信のある方でも
過剰摂取はやめましょう。
どくだみ茶に限りませんが
過ぎたるは及ばざるがごとし。です。
美容面で効果はあるかな?
わたしとしては、ドクダミ茶には
・デトックス効果
・お肌が綺麗に
とかを期待していたのですが
ちょっと違うのかな?
(´・ω・`)
効果と副作用から考える
上にも書きましたが
どくだみ(十薬)の効果は
・高血圧・動脈硬化の予防
・利尿作用
副作用の一部に
・お腹が緩くなる
↓
以上の事から
・血管を健康な状態に保つ
・余分な物を排出
と捉えたいと思いました。
血管が健康だと?
血管が健康な状態ならば
血行・血流がよくなりますね。
冷え性が改善されたり
顔色が良くなったりしそうです。
血の巡りが良ければ
体に溜まった老廃物も流されていくので
デトックス効果がある。
と考えたいです。
そうであって欲しい(´・ω・`)
余分な物が排出されると?
余分な水分が体から排出される事で
むくみが改善されそうです。
便秘が解消すれば、
肌の調子も良くなるのは実感してますし
余分な物が排出されることで
ダイエットになりますね。
(^▽^)/
お茶なので
どくだみから作った十薬は生薬ですが
どくだみ茶はお茶なので
効果・効能をハッキリと書いた
資料は見つけられませんでした。
わたし自身、どくだみ茶を飲んで
【こんな効果が!】という事はありません。
【なんとなく体にいいかも】と
思いながら飲むと
ちょっと体が軽くなった気がしてくるのは
わたしが単純思考なのかな?
お婆ちゃんの知恵袋
【おばあちゃんの知恵袋】みたいな感じで
昔からある民間療法は
どうして効くのか解からないけど
それでも効くんだよ。
というのが多いですよね。
効果も副作用も
個人差が大きいのかもしれません。
おわりに
わたしは普段の飲み物は
水・ブラックコーヒーが殆どです。
+野菜ジュースとお酢ドリンク。
体重を気にして
甘い飲み物は出来るだけ避けています。
(でもなかなか痩せません)
普段は、カロリーに気を配ってますが
ストレスMAXの時は
温かくて甘いミルクティーで
自分を甘やかします!
そんな日も大切ですよね。
これから寒くなりますので
みなさまも、時には
温かくて甘いものを飲んで
自分に優しくしてあげてください。
それではまた(^▽^)/