先日、帽子が風で飛ばされて
池に落ちそうになりました(泣)
風で帽子が飛ばされちゃう!
日傘から帽子に変更
日差しの強い時期は、紫外線が怖いので
帽子を被ったり、日傘をさしたりしています。
(あまり外に出ないけど)
普段は日傘派なのですが
最近はブログに載せる為に
写真を撮る機会が増えたので
両手が使えるように、帽子を被ることにしました。
風で飛ばされてしまう
ところが、困ったことが。
帽子が風で飛ばされてしまうのです。
そんなに風が強い日でなくても
たまに吹く風でひょいっと飛ばされます。
バラを見に行った時も
花菖蒲を見に行った時も
帽子が飛ばされて慌ててしまいました。
帽子が飛ばない対策は?
検索したら、対策がいくつか出て参りました。
サイズをピッタリに
帽子のサイズが大きくて脱げやすい人は
サイズを調整する為のテープなどを
帽子の内側に貼るといいそうです。
ピンやコームで留める
帽子の内側にピンやコームを縫い付けて
被った時に、それで固定すると
帽子が脱げにくいそうです。
ピンの先が上を向くように固定するんですって
自宅にあったけど、もうボロいです。
帽子クリップで留める
100円ショップに【帽子クリップ】
というものが売っていました。
2個のクリップが紐で繋がっていて
片方を帽子に、片方を服に装着すると
風で帽子が脱げても、飛んでいかない。
というグッズです。
園芸用の帽子っていいな
検索していたら
「園芸用の帽子っていいな」と思いました。
風なんかでビクともしなそうだし
紫外線からもガッチリとガードしてくれます。
でも、これで観光には行けないですね。
あご紐をつける
小学校の体育の時間に被った
赤白帽に付いていた紐!
ああいう紐を付けちゃえば
結構な強風でも飛ばないのでは?
あご紐をつけてみました
検討の結果、あご紐を付けてみようと思います。
ちょっと格好悪いかもしれないけど
帽子が飛んで、池に落ちるよりはいいです。
紐は汗で汚れそうなので
洗ったり、交換できるように
直接縫い付けるのは やめようと思います。
材料を100均で調達
柔らかい紐と、ループエンドを購入しました。
あとは、家にあるリボンを使います。
リボンを縫い付ける
帽子の内側の黒い布部分に
あご紐の基点になるリボンを縫い付けます。
帽子を被った時に
耳の後ろになる辺りに付けました。
帽子本体にも糸を通しましたが
表側の飾りリボンで見えない位置です。
紐を通してみる
紐の長さは、とりあえず130cm。
何回か使ってみて、長さは調節しようと思います。
おわりに
紐の色は白で良かったのか?
素材は別の物の方がいいのでは?
と悩み中です。
いいアイデアがあったら
変更しようと思います。