Pascoのパン【世界のスイーツ…】
探してたパンが見つかったので食べます。
本日は【タルトタタン風】です。
世界のスイーツをたべよう
Pascoさんから期間限定で発売されているシリーズのパンです。
種類は以下の4つですよ。
・タルトタタン風
・NYチーズケーキ風
・クリームブリュレ風
・ティラミス風
以前食べた記事はこちら。
タルトタタン風
今日はタルトタタン風を食べます。
パッケージには
・フランス発祥「タルトタタン」をイメージしました。
・キャラメリゼりんごプレサーブダイス入りジャムと
カスタードホイップクリーム入り。
と書いてあります。
リンゴの香り
袋をあけるとリンゴの香りがします。
上にアーモンドが飾ってありますね。
中にはカスタードホイップクリームと
りんごジャムが入ってるそうです。
並みのりんごジャムじゃなくて
【キャラメリゼりんごプレザーブダイス入りジャム】
ですね。
断面はこんな感じです。
トースターで温めます
ひとくち食べて、
「これも温めた方が美味しいぞ」と思い
トースターへIN。
これは、温めると中のクリームが
とろけて出てきてしまうので
温める人は、半分に切らない方がいいですよ。
リンゴが美味
キャラメリゼした、りんごダイスがいい食感です。
香りも歯ごたえも良いです。
カスタードの甘味と、すごく合ってます。
カロリーは250kcal
カロリーは250kcal です。
甘さの割には、カロリー低め?
タルトタタンについても調べま~す。
参考にしたサイト
Wikipedia
他
タルトタタン
タルト・タタンとは、
型の中にバターと砂糖で炒めたリンゴを敷きつめ、
その上からタルト生地をかぶせて焼いたフランスの菓子。
ひっくり返してリンゴの部分を上にして食べる。
©Wikipedia
誕生したのは19世紀後半のフランス。
タルトタタンの作り方
妹が友人から聞いたレシピ。
作り方はざっくり。
タルト生地を作るのが面倒だと言ったら
冷凍のパイシートを使え、と言われました。
直径18㎝丸型 1台分
材料
・冷凍パイシート 2枚
・りんご 5~6個
・砂糖 120g
・無塩バター 40g
*りんごは酸味の強い物がお勧め。
皮と芯を抜いた状態で1200g位。
*砂糖は、りんごの重さの10分の1
バターは砂糖の重さの3分の1
作り方
【1】りんごは2個は4等分、残りは8等分して
皮と芯を取り除きます。
【2】大きな鍋に砂糖とバターを入れ中火で混ぜます。
焦がさないように注意して、
茶色になったら一旦火を止めます。
【3】りんごを鍋に入れて混ぜ火を付けます。
煮るとりんごから水分が結構出ます。
焦がさないように混ぜながら30分ほど煮ます。
★焦げそうなら水を少し足したり、
火を弱火にしたりして調節。
★煮崩れにも注意。
【4】オーブンを180℃で予熱。
りんごは全体的に柔らかく
表面が薄いキャラメル色になったら完成。
【5】オーブンシートを敷いた型にりんごを並べます。
4等分したりんごは中心部に。
周りを8等分ので埋めていきます。
なるべく隙間が出来ないように。
【6】煮汁も型に注いで、オーブンで焼きます。
180℃で50分焼くと、
りんごの表面が透き通って、ツヤがある状態に。
焼けたらオーブンから出して粗熱を取る。
この時に重しをすると、りんごの隙間がきれいに埋まる。
【7】粗熱を取ってる間に、冷凍パイシートを型の大きさに切っておく。
粗熱が取れたリンゴの上に、パイシートを2枚乗せて
再びオーブンで焼きます。180℃30分。
【8】焼けたらオーブンから出して粗熱を取る。
冷蔵庫で冷やしながらひと晩、寝かせる。
【9】次の日に、ひっくり返して型から取り出します。
いや~すごく時間がかかりますね。
レシピ見るだけで挫折します。
検索すると時短レシピもいくつかあって
フライパンでりんごを焼いて、
ホットケーキミックスを流しいれるタイプとか
炊飯器で作るタイプとか、いろいろあるようです。
きのう何食べた?
テレビ東京で放送している【きのう何食べた?】
ドラマは録画だけしていて
また見ていないのですが
夫が買ってくる雑誌に原作が連載されているので
以前から読んでいます。
シロさんが作る料理がいつも美味しそうなんですよね~。
タルトタタンではないけれど、シロさんが
【りんごのキャラメル煮】を作る話がありました。
4巻に掲載されているようです。
ドラマ化にあたって、レシピ本も出版されたんですね。
気になっちゃいます。
おわりに
Pascoのパンは
りんごダイスとカスタードクリームが
よいバランスでした。
スイーツ食べたわ♪って満足感がありました。
タルトタタンは、作るの大変そうです。
時短レシピを、もう少し検索して回って
簡単そうなレシピがあったら
作ってみたいです。