2018年11月の金沢旅行の旅レポです。
1泊目の宿泊先は
湯沸温泉【お宿やました】
お宿・やました
基本情報
場所:湯沸温泉(金沢市街から車で30分)
概要:湯涌温泉の一番奥に佇む、金沢の奥座敷。
竹久夢二が逗留した宿。
食事:朝夕とも部屋。創作懐石。
お風呂:大浴場
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
(低張性・弱アルカリ・高温泉)
客室:10室
古き良き温泉宿
宿泊先を決める時に
私が「上げ膳据え膳の温泉宿がいい」と言ったので
夫がここを予約してくれました。
2泊分は空いてなかったので
とりあえず、1泊だけです。
到着して、荷物を整理して
早速お風呂に行きました。
女湯は混んでいますね
まだ早い時間だったので
お風呂すいてるかな?と期待しましたが
先客が3人いました。
やっぱり、みんな
夕飯前にお風呂に入りたいですよね。
更に家族連れがやってきて
女湯は満員になりました。
そんなに広い浴場ではないので
そそくさと上がりました。
部屋に戻ると
夫はすでにお風呂から戻って寛いでいました。
男湯は、夫がひとりで満喫してきたそうです。
何処に行っても男湯はすいてるみたい。
いいな~。
お部屋で夕食・朝食
創作和懐石おいしかったです
食事時間の30分ほど前に
お部屋係さんが夕飯のセッティングに来ました。
地元の山菜や旬の食材、郷土料理など
こだわりの創作和懐石が自慢なんだそうです。
お酒は飲めないんです
お飲み物はどうされますか?と聞かれましたが
夫は下戸だし私もそんなに飲まないので
【お茶】をお願いしました。
温泉宿の食事の時には
お酒を飲む方が多いんでしょうから
がっかりされちゃったかも?
夕食のメニューにある
食前酒は、わたしが2人分頂きました。
お料理の量がすごい
お料理は、たくさん出てきました。
お刺身、煮物、焼き物、鍋物と
どんどん出てきます。
1皿1皿は少なく見えるけど
品数がすごい。
温泉宿ならではですね。
のどぐろの焼き物が特に美味しかったです。
腹八分目を修得したい
最後にフルーツが出てきた頃には
満腹でお腹がはち切れそうでしたが
美味しそうなので食べちゃいました。
腹八分目を早く習得したいです(泣)
上げ膳据え膳っていいな~
お腹いっぱいになって
片付けも全部やってもらえて
上げ膳据え膳って、ホント素敵。
お布団も敷いてもらって
まったりと温泉宿を満喫しました。
朝ごはんも美味しかった
朝ごはんも美味しかったです。
朝も量が多かったけど
残さず食べました。
やっぱり腹八分目は無理みたい。
余談・眠れなかった
夕食の際に食前酒をお猪口に2杯飲みました。
アルコールを摂取するのが
数年ぶりだったからなのか
すごく効きました。
気分は悪くならなかったけれど
心臓のドキドキが激しくて
ほぼ一晩中眠れませんでした。
1時間おきに、水を飲んで
ゴロゴロして過ごしました。
朝になったら、ドキドキは治まって
2日目の観光中も睡魔に襲われることなく
無事に過ごせました。
元々、お酒に強い方ではなかったけれど
歳のせいで更に弱くなったのでしょうか?
この先は、お酒は控えよう。
と思いました。
おわりに
上げ膳据え膳と温泉は
旅行の醍醐味ですね。
この宿に置いてあった
観光用パンフレットがわかりやすくて
2日目の観光に役立ちました。