4/3に放送された
【未来世紀ジパング】を見ました。
©テレビ東京
NY在住の足専門医が開発した
【痛くならないハイヒール】を紹介していました。
構想を形にしてくれたのは
浅草の靴工房だそうです。
足が痛くならないハイヒール
足の痛くならないハイヒールの開発者は
NY在住の足専門医・林美香先生♪
先生のお名前にちなんで
ブランド名は
【ドクターミカ エイチ ニューヨーク】です。
ハイヒール開発のきっかけ
ハイヒールが必需品
NYで働く女性の多くは、職場でハイヒールを履くそうです。
プロフェッショナルに見せるために必要なんだとか。
番組で紹介していた女性は
高いピンヒールを履いてました。
そして、外反母趾や痛みなどに悩まされているそうです。
履くな、では解決しない
林先生曰く
「ハイヒールを履くな。っていうだけなら簡単なんだけど」
先生のもとを訪れる女性たちは
必要に迫れらて、ハイヒールを履いているので
「履くな」では解決になりません。
林先生は、そんな女性たちの為に
靴を開発することにしたそうです。
痛くないけど美しい
7㎝のピンヒール
開発された靴が映った時にビックリしました。
足に悩みのある人の為の靴だから
ヒールが低かったり、
太かったりするのかと思ってたら
7㎝のピンヒールなのです。
あ、ハイヒールの定義が
【7㎝以上】なのですね。
知らなかったです。
特殊なインソール
吟味されたデザインと、特殊なインソールで
足の前滑りを防ぎ、体重が均等にかかるようになっているので足が痛くならないんですって。
悩みは解消するけど、きちんと美しいです。
浅草の靴職人さんが
ひとつひとつ丁寧に作っています。
高額だけど、売れてるそうです
日本では2018年3月に発売されて
購入した半分の人はリピーターなんだそうです。
高額なんですよ。
3万7千円。
でも、足の悩みで辛くて
それでもハイヒールを履く必要がある人にとっては
救世主のような靴なんでしょうね。
2019年3月からはNYでも販売されるそうです。
取り扱っているお店
日本での販売店は
・SOGO横浜
・西武池袋
・西武渋谷
(2019年4月現在)
ここからは私の話
もう楽な靴しか履きたくない
私はハイヒールを履く機会はありませんが
履く人の辛さは解るつもりです。
私の足、幅広でね~。
形も全体的に四角いので
つま先が尖った靴は履けません。
素足はとてもじゃないけど晒せません。
下駄が似合いそうな足です。
若い頃は、可愛い靴が履きたくて
「小指の分、邪魔なんだよな~」
なんて、思ったりもしました。
歳を重ねたら
もう、痛い靴なんて履きたくなくて
楽な物ばかり履いてますね~。
しかも安い靴ばかり。
先程紹介したハイヒールの
10分の1の値段でも購入を悩んでしまいます。
職場では健康サンダルを履いてました
私が、若かりし頃
就職して、初めて配属された部署では
室内履きに履き替える必要がありました。
最初はスリッパを履いていたのですが
先輩方の足元を見ると
【健康サンダル】の利用者が多い。
歩くたびに、足のツボが刺激される
あのサンダルですよ。
美人の先輩もイケメン先輩も
そうでない上司も
何故か、みんな健康サンダル。
私もさっそく導入しましたよ。
結果…歩くことも儘ならなかったです。
一歩踏み出すたびに
足ツボが刺激されて痛い痛い(´;ω;`)
初日は机に寄りかかりながら移動しました。
不健康だったのかな?
まあ、1日中PCの前に座って
データと向き合う仕事でしたので
歩けなくても問題ないのですが。
3日もすれば平気になりました。
そんな部署だったので
私の足の健康は守られたのでしょうか?
ありがたいです。