木瓜のぽんより備忘録

木瓜のぽんより備忘録

アラフィフ主婦の備忘録。旅行・健康・お金など気になる事をメモ。

コラボ本♪【ムー】と【地球の歩き方】

超異色のコラボ本を購入しました。

旅行ガイドブック【地球の歩き方
とコラボしたのは
オカルト情報誌【月刊ムー】

その名も
地球の歩き方ムー
異世界パラレルワールド)の歩き方】

((((´ΦωΦ`))))フフフ

参考にしたサイト
地球の歩き方公式HP

異世界の歩き方

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異色のコラボ

異色のコラボ本
地球の歩き方×月刊ムー

それぞれ有名な本ですけど
どんな本なのかご紹介♪

地球の歩き方

地球の歩き方】とは
1979年創刊の旅行ガイドブックです。

世界各地を紹介するガイドブックを
100タイトル以上発売しているんですって。

個人で海外旅行する場合
現在でしたら
海外のホテルやレストランなど
ネットで楽々調べられますが

まだインターネットが一般的ではなかった
1980年~90年代頃は
こういったガイドブックが
海外旅行の貴重な情報源でしたね。

ムー

【ムー】は
1979年創刊の月刊オカルト情報誌です。

取り扱う内容は
UFOや異星人、超能力、UMA、怪奇現象
超古代文明オーパーツ、超科学、陰謀論など。

あやしげな雑誌…ですね。
((((´ΦωΦ`))))

でも、子ども時代に
ノストラダムスの大予言に怯えたり
スプーン曲げに挑戦したりした
アラフィフ以上の紳士&淑女たちは
興味ありますよね?

異世界の歩き方】はどんな本?

地球の歩き方ムー【異世界の歩き方】は
どんな本なのかな?

本気の異世界ぼうけんガイド

地球の不思議を味わい尽くす!
地球の歩き方」×「月刊ムー」の最強コラボで
本気の異世界ぼうけんガイド誕生!

謎の古代遺跡やオーパーツ、UFO、UMAなど
一般論から奇想天外な説まで
眠れなくなるほど面白い世界の不思議が盛りだくさん。
何を信じるかはあなた次第!

地球の歩き方」と「ムー」の世界観、
両方知ると、旅が無限大に楽しくなること間違いなし!
©地球の歩き方HPより引用

辞書みたいな厚さ

異世界の歩き方】は全416ページ。
本の厚さは約3センチ。重さは約630g。
ちょっとした辞書みたいです。

フルカラーで豪勢よ。

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盛りだくさんで濃厚

本の内容は盛りだくさんで濃厚。
さらさら読めるものではないです。
(>_<)

手元に本が届いた日は
パラパラめくって全体を眺めて
うきうきした気分に♪

今は少しずつ
読み進めているところです。

地球のガイドブックです

異世界=架空の世界】と思いがちだけど
この本で紹介されているのは
現実に存在する、地球のあちこちです。
(*´∀`)

異世界につながるのは
歴史やエピソードに思いを馳せる
読者の心です♪

異世界の歩き方】を読むと
子どもの頃に聞いた不思議な話の舞台に
実際に足を運んでみたくなってきますよ。

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異世界の歩き方・目次

目次だけでも盛りだくさんなので
大まかな目次だけ紹介しますね。

グラビア特集

グラビア特集では
モアイ像やピラミッドなど有名どころを
ムーらしい写真やイラストで紹介♪

((((´ΦωΦ`))))

巨石文化の謎を旅する

ピラミッド、モアイ像、石球など
世界中のあちこちに残っている
大きな石の謎を紹介♪

宇宙からのメッセージ

ナスカの地上絵などの巨大アート。
時代を超越した技術で作られたオーパーツ

宇宙人の目撃情報や
アメリカのUFO関連地域などの紹介♪

UMA「未確認生物」

ネッシー、イエティ、ツチノコなど
未確認生物・UMAの紹介♪

聖地&パワースポット

アーサー王聖杯伝説の舞台や
旧約聖書「創世記」の舞台などの紹介♪

アメリカ・セドナのヴォルテックスや
オーストラリア・エアーズロックなど
大自然のパワースポットも♪

ミステリーゾーンへの旅

ギリシャ神話に登場するヨーロッパ各地の遺跡や
トルコ、エジプト、中国などの遺跡の紹介♪
日本の遺跡もあるよ♪

沈んだ大陸の痕跡を探しに

太平洋の超古代文明ムー。
大西洋の超古代文明大陸アトランティス

海の底に沈んでいる謎は
他にもたくさんあるのね。

ムー世界の歩き方 不思議世界をスムーズに旅する

不思議世界をスムーズに旅するための
予算や服装、通信事情など。

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異世界の歩き方・感想

まだ全部は読んでいないので
ざっくり感想です。

想像以上にガイドブック

ムー色も濃いですけど
購入前に想像していたよりも
【旅のガイドブック】だと思いました。

いままで空想の中にあった
伝説の舞台や不思議スポットなどに
「本当に訪れることが出来るんだ!」と
ワクワクしてきます。

興味を持つ1歩目になるかも

辞書のように分厚い本とはいえ
世界中の情報を1冊にまとめているので
【限りなく広く、ちょっと浅く】って感じです。

この本を読んで、興味を持った場所や話を
どんどん掘り下げていくのも楽しいかも。

懐かしい

50代のわたしは
ネッシーなどのUMAとか
バミューダトライアングルとか
子どもの頃を思い出して懐かしい♪

バビロンの空中庭園に心惹かれました

わたし古代遺跡の話が好きみたい♪

その中でも特に素敵だな~と思ったのは
古代ギリシア世界の七不思議のひとつ
【バビロンの空中庭園】です。

紀元前600年頃に
新バビロニアの王ネプカドネザル2世が
建設したものだと言われているそうです。

緑豊かな地から砂漠の国に嫁いできた妃が
故郷の緑の丘や谷を懐かしむことができるように
という、王の思いが込められていたというのだ
©異世界の歩き方より

素敵なエピソードですね~。
(*^▽^*)

空中庭園】というと
空に浮かんでいるものを想像しますが
何層もの階段状に配置された庭園なんですって。
古代土木技術の偉業とされるそうですよ。

ただ、バビロンの空中庭園
考古学上の証拠や資料が見つかってなくて
位置がはっきりしていないのだとか。
実在したのかどうかも不明みたい。
(´・ω・`)

古代都市バビロンは現在のイラク共和国
今は外務省が退避勧告を発している辺りなので
旅行は無理っぽいですね。

いつか、空中庭園の遺跡が発掘されて
きれいに修復、再現されたら
素敵だろうな(*´∀`)

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おわりに

自由に旅することも儘ならない昨今
本やネットを眺めながら
「今年こそ行くぞ!」と
旅行計画を立てている人も多いのでは?

異世界の歩き方】を読んで
いつもとは違うアプローチで
旅の計画を立てるのも
きっと楽しいと思いますよ♪

マナーを守って、敬意を持って
異世界を歩きましょう♪

それではまた(^▽^)/

 

 

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